自己成長

仕事の面白さって何だろう?仕事の壁を乗り越えるにはどうすべきか?

皆さんこんにちは
しろです。

 

 

寒い日が
続きますね~。

 

 

気合いが入っていれば
寒さも吹き飛ぶので
気合い入れて下さい。

 

 

コツは
「いつもより、家を遅く出る」
これです❗

 

 

やばい感が半端無く
気合いが入ります❗
(どうしても気合いを入れたい方限定です(笑))

仕事の面白さ

仕事の面白さって何だろう?仕事の壁を乗り越えるにはどうすべきか?1
皆さんは「仕事の面白さ」って
何だと思いますか?

 

 

今の仕事は
面白いですか?
それとも
つまらないですか?

 

 

仕事の面白さって

 

 

①仕事の内容そのもの
②仕事の順調さ
③対価としての報酬
④人間関係  

 

 

等が影響すると思います。

 

 

そして
「何を基準」に判断するかで
答えって変わりますよね。

 

 

ここでは
今あなたがやっている仕事を
「総合的にみて、自分で決めた職業(又は会社)」
として、捉えていこうと思います❗

 

 

何らかの事情があって
始めた仕事
という方がいるのも
充分承知していますが。

 

 

さて、今回は
②の「仕事の順調さ」を
取り上げてみたいと思います。

 

 

新入社員や新人は(以降「新人」とします)
業務に関しては
初めて取り扱う内容が
多いものです。

 

 

そして
慣れや仕事に対する理解には
時間がかかります。

 

 

仕方ない事ですし
当然ではないでしょうか。

 

 

しかし、ある程度経つと
理解が進み、多少の慣れも
出てきます。

 

 

「スムーズさが出てくる」
と言えるかもしれません。

 

 

そこにはちょっとした
「順調さ故の充実感」の様なものも
生まれます。

 

 

これって、ある意味
仕事特有の面白さですよね❗

 

 

たとえ
「自分好みの仕事内容ではない」
にしてもです。

仕事の壁

仕事の面白さって何だろう?仕事の壁を乗り越えるにはどうすべきか?2
ところが、誰しも経験するように
大なり小なり「壁」というものが
現れて来ます。

 

 

先輩や上司のアドバイスで
それを乗り越えたり
「会社そのもの」の手助けで
難を逃れる事もあるでしょう。

 

 

それでも
「誰かに代わってもらいたい時、事」って
ありますよね❗

 

 

そんな中考えが変わりだし
さらにそれが発展し
「今の自分の仕事」に対する
疑問を抱いたりします。

 

 

もちろん
すぐにではないですし
そういった壁を
何度か経験するうちにです。

 

 

つまり、当人にとって
その壁はマイナスにしか
はたらいていない
「マイナス壁」と言えるでしょう。

 

 

その結果
転職を希望する人
不満なまま仕事を続ける人
等出始めます。

 

 

要するに、段々と
今の職場や仕事に対して
「後ろ向き」に
なってしまうんです。

 

 

そこには
「仕事における充実感」
はありません。

仕事の種類

仕事には
1 頻繁にやる内容
2 たまにやる内容
3 初めてやる内容
の様な種類があります。

 

 

ベテランが何度やっても
難しく手間のかかる内容も
ありますが
ここでは取り上げません。

 

 

1 はよく理解しているし
 手際もよく
 スピーディーな処理が
 可能な場合が多いです。

 

 

2 はミスの可能性もあるし
 必ずしもスピーディーな処理が
 可能とは言いきれません。

 

 

3 は「理解する事」から始まるので
 時間もかかるし
 間違える確率もグンと
 上がります。 

 

 

先程述べた
「後ろ向き」状態の人においては
2や3がきっかけになっている場合って
意外と多いです。

 

 

どういう事かと言えば
「やり慣れていない事」って
「じれったさ」や「理解出来ないイラつき」
等を感じてしまいます。

 

 

結果
「つまらない事柄」や
「面倒くさい事柄」になってしまいがちです。

 

 

そして、この「面倒くささ」って
「仕事の壁」になり得る❗

 

 

私はそう思います❗
(待遇次第で気持ちが変わりもしますが)

 

 

そしてそんな中
仕事や会社を
辞めたければ
それもありなんです。

 

 

ただ、特別なスキルの無い状態で
転職しても
似た状況に舞い戻りするだけ
だと思います。

 

 

だからといって
「スキルを身に付けましょう」
と強く言うつもりもありません。

 

 

それより、
毎日の仕事で接する内容を
見直してみる事が
大事だと思うんです。

 

 

毎日の仕事において
●疑問な事
●工夫すべき事
●新たに勉強すべき事(スキルとは別の)

 

 

こういった事柄1つ1つを
取り上げて、解決したり
取り組んでみる。

 

 

これだけで
仕事の充実度が上がってくるものです。

 

 

「大きな変化を望む」より
「小さな実行」の方が
効果的な事って多いと思います。

 

 

そして「仕事の壁」になり得る「面倒くささ」
にさえ対抗できるように
なってくると思うんです。

 

 

なぜなら、それは
「面倒くさい事柄」を
乗り越える時、乗り越えた後の
想い、感想が変わるからです。

 

 

「あ~あ面倒くさかった」が
「よ~し出来たぞ❗」に。

 

 

「あ~あ面倒くさそう」が
「よ~しなんとかやってみよう❗」
といった具合にです。

 

 

先程
「新人が得る充実感」
「やるべき事」がスムーズに
出来るようになった時だと申しました。

 

 

そして、「やるべき事」は
「業務内容」として
最初からあります。

 

 

しかも、それは
彼等にとって
「未知であり新しいもの」なんです。
(ちょっとオーバーですが)

 

 

ところが、「仕事に慣れた人」は
「やるべき事」が
既に、ほぼ出来ています。

 

 

では、「仕事に慣れた人」には
仕事をする上での
「未知であり新しいもの」は
無いのか?

 

 

私はそれこそ
「仕事の壁」がそれにあたるのでは?
と思います。

 

 

程度や内容に差はありますが
新人にとっては
「業務内容」そのものが
最初は「壁」だったはずです

 

 

ならば「仕事に慣れた人」は
「仕事の壁」に対しては
「新人」のように
接するべきだと思います。

 

 

そして、そういった事柄に対して
スムーズにこなせるようになったり
うまく付き合える姿勢が身に付けば
レベルアップしたことになります。

 

 

その時「新人」と同じく
「順調さ故の充実感」が
再び、味わえるのではないでしょうか。

「仕事の面白さって何だろう?仕事の壁を乗り越えるにはどうすべきか?」まとめ

仕事の面白さって何だろう?仕事の壁を乗り越えるにはどうすべきか?3
初めに「この仕事やってみよう」
と自分で決めたものの
いつしか「この仕事(又は会社)辞めたい」
に変わる人は多いものです。

 

 

私はそれもありだと思います。

 

 

しかし、ちょっとした面倒くささによって
「つまらない」や「辞めたい」
としてしまうのは
「もったいない」と思うんです❗

 

 

目の前に
壁が現れた時は
自分にとって「糧」となる
「プラス壁」にしてしまう。

 

 

それが出来た時
「大きな意味での失敗」
は2度と起きないでしょう。

 

 

何故なら
「失敗」が「成功のもと」
になってくれるからです。

 

 

というわけで
今日はこの辺で
終わりにしたいと思います。

 

 

最後まで読んでくださり
有り難うございました。