日々のあれこれ

学校の勉強が将来的に果たす役割とは?どんな意味があるのか?

皆さんこんにちは

 

しろです。

 

 

寒い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか?

 

 

風邪気味でしたら
「葛根湯」のドリンク剤か
「ユンケル黄帝液」のなるべく高価なもの
を飲んで、すぐに寝て下さい❗

 

 

元気になれますよ~❗

 

 

「信じるか、信じないか」は貴方次第です(笑)

 

 

さて、1月もいよいよ終盤に入り
受験シーズンに突入しました。

 

 

これを読んでいる貴方は
もう、受験とは無縁な年齢ですか?

 

 

受験といっても、
各種資格取得を目指している方々は
何歳になっても、
受験生ですよね❗

 

 

という訳で
今日は

 

 

私自身も経験した「受験」に因んで
「学校での勉強」
について話したいと思います。

 

 

「学校での勉強」

学校の勉強が将来的に果たす役割とは一体何なのか?意味あるのか?1

 

皆さんは「学校での勉強は将来役立つ」
と思いますか?

 

 

私はそう思いませんでした。

 

 

私が高校生の時
私の通う学校は進学校で
ほとんどの生徒は
大学進学を希望していました。

 

 

私も同様に
大学進学を希望していたんです。

 

 

その理由は
「特にやりたい事があるわけでもないし」
「(大学に)行って損はないだろう」
位の感覚でした。

 

 

他の同級生は
実際どうだったのかわかりませんが
「皆んなも同じだろう」
と思っていました。

 

 

そんな感じだったんです。

 

 

そして
1年のブランクを経て
無事大学入学を果たしました❗(笑)

 

 

そんな状態で
勉強していた当時
よく思った事といえば

 

 

「学校の勉強をしたって
社会に出たら何の役にも立たないだろう」
でした。

 

 

商業高校等での
実務的な勉強は
実社会で役立つと思います。

 

 

しかし
私の場合は普通課でしたので
「無意味」にしか
感じられませんでした。

 

 

学校の勉強が果たす役割

学校の勉強が将来的に果たす役割とは一体何なのか?意味あるのか?1

 

 

 

ところで今の私が
「学校の勉強」をどう評価するか
と聞かれたら

 

 

「多いに役立ちます❗」
と答えます。

 

 

「学校の勉強」には
「国語、数学、英語…等々」ありますが

 

 

各教科は
論理的な話しの展開や計算式
つまり
「論理」を基としています。

 

 

この「論理」を手掛かりに
理解したり
回答を導くわけです。

 

 

それに対する
「得意、不得意、好き、嫌い」
は当然あると思います。

 

 

そんな中での勉強は
「嫌々」も
感じるでしょう。

 

 

でも
学校だから

 

 

授業に出ざるを得ないし
理解しようと努めざるを得ない。

 

 

テストがありますからね。(笑)

 

 

我慢とまではいかなくても
好き好んでやっている訳ではない面は
あると思います。

 

 

仕事とは

 

 

仕事というのは
「業務の遂行」
が主ですが

 

 

それに際して
多かれ少なかれ

 

 

理解すべき事
覚えるべき事等々
必ずありますよね。

 

 

そして
時間的制約の中で
それらに
対処していきます。

 

 

「英語を使う」
「数学の問題を解く」

 

 

というのは
多くの仕事において
あまり関わる事はありませんが

 

 

この
業務に係わる
「基本的姿勢」は

 

 

まさに
学生時代と同じなんですよね~。

 

 

そう考えると
学生時代の
「学校の勉強に向き合う事」は

 

 

社会に出る前の
「素振り(すぶり)」
言わば練習のように感じたんです。

 

 

しかも
毎日通う学校なので
反復練習とも言えるでしょう❗

 

 

そう捉えた時

 

 

「テストでいい点をとる」や
「難問が理解出来た」
という事はもちろん
大事です❗

 

 

しかし、それ以外に
「課題に取り組む姿勢の継続」
そのものも
大事な要素ではないでしょうか。

 

 

だから
半ば強制されているとも言える
「授業への参加」
「理解への努め」が

 

 

実は

 

 

社会に出た時の
耐性であるとか
問題解決の論理的思考力を
鍛え上げてくれていた。

 

 

そう感じたんです。

 

 

「学校の勉強、意味あったじゃん❗」
と遅ればせながら納得出来たんです。

 

 

まとめ

学校の勉強が将来的に果たす役割とは一体何なのか?意味あるのか?3

 

社会に出て

 

 

「学校の勉強とは無縁な業務」
に携わる人が多いのは
事実です。

 

 

そんな中
「学校の勉強は無意味」と
捉える人達も
少なからずいます。

 

 

しかし
意味を成すものとは
「勉強の内容そのもの」
だけではなく

 

 

「学校での勉強」
を通して

 

 

「得られた」というか
「慣らされた」とでも言える

 

 

「課題に取り組む姿勢」という
見過ごしがちな面です。

 

 

仕事中
「かったるいなぁ~」
「面倒くさいなぁ~」と
思いながらもやる。

 

 

「出来るんです❗」
「何だかんだ思いながらも」

 

 

これって
少なからず

 

 

「学生時代に
慣らされたお陰かも」

 

 

そう思った
今日この頃でした。

 

 

というわけで

 

 

今日は
この辺で
終わりたいと思います。

 

 

最後まで
読んで下さり
有り難うございました‼️