日々のあれこれ

引き寄せの法則は潜在意識と波動に関係?顕在意識との関係も調査!

こんにちは、しろです。

 

 

「引き寄せの法則」について
色々、知っていくと
様々な用語、方法があり
頭の中がごちゃつくものです。

 

 

あなたの場合はどうでしょうか?

 

 

例えば

・潜在意識
・波動
・いい気分でいる
・感謝する

等々と。

 

 

ここで取り上げた「それぞれ」について
1つ1つは理解や納得は出来ます。
(難しい内容もありますが)

 

 

でも、それら多くを知った上で
「引き寄せの法則を使おう」と考えた時
その情報量の多さから

「結局、何が大事で、どうすりゃいいの」

と、なりませんか?

 

 

今回は「そんなあなた」へ
「引き寄せの法則」に関わるもっとも大事な
「潜在意識」、「波動」について
分かりやすくお伝えしたいと思います。

 

 

また、私達の「考える」という行為である
顕在意識(けんざいいしき)が
「引き寄せの法則」にどう関係するのか
についてもふれていくつもりです。

 

 

この記事を読み終える頃には
引き寄せの法則に対する「ごちゃつき感」が
無くなり、あなたの「引き寄せ力」も
きっと、アップする事でしょう。

引き寄せの法則は潜在意識と波動に関係?

引き寄せの法則は潜在意識と波動に関係?
初めに結論を言うと

引き寄せの法則を使って
「願望実現が出来るか、出来ないか」は
あなたの波動次第である

なぜなら
引き寄せの法則が働く上で
波動が大きな力の割合を
占めているからです。

 

 

つまり、引き寄せの法則は
波動に関係しているというより
「波動の性質そのもの」とさえ言えます。

 

 

その為、自分自身が今までと
「同じ行動や努力」をしているにも関わらず
「違う結果が生じた」なんて場合は
「波動の変化の結果」とも、言えるでしょう。

 

 

それは、良くも、悪くも。

 

 

ちなみに、このような場合
本人も知ってか、知らずか
「違う行動や努力」に
変わっているものです。

 

 

又、引き寄せの法則は

・波動同調(どうちょう)の法則

・波動共鳴(きょうめい)の法則

等とも、呼ばれています。

 

 

この「波動」という言葉を
前面に出している事からも
引き寄せの法則において
「波動」の大切さが分かると思います。

 

 

意味としては

あなたの発した波動に見合う現象等が
あなたの日常生活に起きてくる

という事です。

 

 

例えば
「よっしゃ~!」と大喜びだと、その後再び
「よっしゃ~!」と思える現象が起きてくる
という具合に。

 

 

ただ、その現象は「いつ」、「どんな場面」に
起きてくるかは分かりません。

 

 

引き寄せの法則には
「時間差」もあるので。

 

 

でも、1つ言える大事な事
それは「具体的な目標」等がある場合
波動の力だけで「目標達成しよう」
という考えは間違っています。

 

 

つまり
その目標に見合う行動をしないで
願っているだけでは
「願望は叶わない」という事。

 

 

なぜなら、具体的な目標等がある場合
「波動」は「後押し、してくれる」意味で
大きな役割を果たしているだけだからです。

 

 

これって
「頑張る我が子の為に親が協力する」
なんて言い方が「ピッタリ」かもしれません。

 

 

そう、考えると
引き寄せの法則に対するイメージは
「魔法」や「ミラクル」というものより
少し、「現実的」ですね。

 

 

でも、引き寄せの法則による
成功体験者の多くは
「楽でスムーズに事が運ぶ」という点で
意見は共通です。

 

 

この事から、「自分のコントロール外」や
「考えの及ばない領域」の「力」が
働いている点ではやはり
「魔法」や「ミラクル」かもしれませんね。

波動とは

地球上に存在するあらゆるものが発している
波状のエネルギーの事。

「振動」という呼ばれ方もしますが
「波動」と「振動」を区別する人もいます。
(ここでは「区別」については省略します)

 

 

例えば
石、りんご、Tシャツ、車・・・・等々と
とにかく、あらゆるものが
発しているエネルギー
それが波動です。

 

 

当然、私たち「人」も発しています。

 

 

特徴としては

・目に見えない

・人の「感情」や「想い」という
「実体のないもの」も発している

そして、この
人の「感情」や「想い」が発する波動こそが
引き寄せの法則では大事なわけです。

人が発する波動とは

「人が発する波動」というのは
「強い」、「弱い」あるいは
「良い」、「悪い」とありますが

本人が感じている感情と連動している

という事です。

 

 

あなたの場合
「あなた自身が感じている感情」と
連動しているという事。

 

 

つまり
今、この瞬間に限って言えば

あなたの今の感情=あなたの今の波動

という事になります。

※この記事では「感情」と同じ意味で
「気持ち」や「気分」を扱います

 

 

「今の私の気持ちは普通で
感情がどうこうとか、特に無いんですけど」
というのなら、「そんな波動」。

 

 

ほとんどの人は「そんな波動」だから
「普通に過ごせる日が多い」
とも言えます。

 

 

注意したい事は

他人が感じる「あなたの印象」ではない

という事です。

 

 

例えば

・自分は普通なのに
「元気ないねー」と言われた

・自分は元気無いのに
「から元気」で明るく振る舞った

そんな経験、ありませんか?

 

 

大事なのは、その時
「自分が他人に、どう映っているか」ではなく
本人であるあなたが

本当は、その時、どういう感情なのか

という事です。

 

 

そして、それこそが

あなたがその時、発している波動

という事になります。

 

 

そう考えると、感情って大事ですし
そんな自分を大切に扱いたいですね。

 

 

だって、「引き寄せ」にも
影響するわけですから。

波動の変化

波動については
何となくでも、理解して頂けたのでは
と思います。

 

 

簡単に言ってしまえば

・感情=波動

・感情の変化=波動の変化

という事です。

 

 

ところで、「感情」って
良くも、悪くも
なぜ、「変化する」と思いますか?

 

 

時間の経過によって
自然に変わる事もあります。

 

 

例えば「いらいら」が落ち着くように。

 

 

感情の変化というのは

起きる出来事や、わき起こる考えによって
自分自身の感情が影響されてしまうから

なんです。

 

 

そして、「時」と「場合」によって
「出来事による、感情の変化」って
強い、弱い、あるいは
良くも悪くも、なりますね。

 

 

例えば、睡眠不足でむかえた眠い朝
毎朝話す、「テンション高めの人」に
大声で話し掛けられたら
ちょっと、きつくないですか?

 

 

いつもは大丈夫なのに
そんな時は「あ~疲れる」
という具合に。

 

 

このように、「睡眠不足」や
他にも、「空腹」等によって
「いつもの出来事に対する感情」って
変わるものです。

 

 

当然、「波動」にも影響するわけですが
体のコンディションの場合は
一時的だし、割りと簡単に
解消できると思います。

 

 

つまり、「良好ではない波動状態」からは
早く脱出できるわけです。

 

 

その意味では
「波動が悪くなる、どうしよう」
なんて心配はいりませんね。

 

 

なぜなら
「あなたの日常生活で起きてくる現象」は

「あなたの発した波動の内容×時間」

で決まってくるからです。

 

 

簡単に言えば、あなたが毎日を

どんな気分(感情)で過ごす事が多いか

によって、「起きてくる現象」の
内容や回数が決まるという感じですね。

 

 

たとえ、「嫌な感情」が続いてしまっても
「ため息」の多い日が続く位なので
心配無用です。

 

 

相田みつをさんの言葉を借りれば

「にんげんだもの」

ですから。

物事に対する感情

ところで
そういった、一時的な場合とは別に
「自分の感情」に影響する場合もあります。

 

 

例えば

・あの人の言い方が気に入らない

・私には出来るかな~

等々。

 

 

つまり、「怒り」、「不安」といった
「マイナス感情」です。

 

 

こういった「物事に対する感情」は
「人それぞれ」ですし
「マイナス感情」を持つことが
必ずしも、悪いわけではありません。

 

 

不安だから
「練習」、「予習」しておこうと
なりますからね。

 

 

でも、「マイナス感情」によって

・疲れる事が多い

・挑戦出来ない

が長引いたり、ひんぱんだと
理想の自分、毎日からは遠ざかります。

 

 

「嫌」ですよね。

 

 

それに、ここでお伝えしている
波動の問題もあるのです。

あなたの発した波動に見合う現象等が
あなたの日常生活に起きてくる

簡単にいえば

再び、「同じ様な気持ちになる事」が起きる

ですね。

 

 

ところで
人それぞれの「物事に対する感情」は
なぜ、違うのか?

 

 

そこには、その人本人の
「潜在意識」(せんざいいしき)
というものが関係している面もあるのです。

潜在意識とは

潜在意識とはもう一つの
顕在意識(けんざいいしき)と比べると
その違いがよく分かります。

潜在意識

・人の意識のうち「自覚」出来ない部分
(無意識とも呼ばれる)

・意識の約9割を占める

顕在意識

・人の意識のうち「自覚」出来る部分

・意識の約1割を占める

以上から2つを比べると
潜在意識の方が圧倒的に
「強い」のです。

 

 

その結果、潜在意識の性質上
「考え方」、「感じ方」あるいは
「身体の動かし方」等が

・つい、そうなってしまう

・自然と、そうなってしまう

・自然と「出来る」

という事等が起きてきます。

 

 

例えば「車の運転」ならば
ブレーキをかける右足を
左足に変えると、どうなるか?

 

 

感覚がいつもと違うので
「踏み込む力の加減」が難しく
「急ブレーキ」のように
なってしまいがちです。

 

 

「右足の感覚」は「踏むタイミング」や
「力の加減」をよーく知っています。

 

 

でも、「右足の感覚」について
その都度、考えていませんよね?

 

 

「考える」というより
「反射的」、「直感的」レベル
という感じなはず。

 

 

これが、「潜在意識による判断」
なのです。

 

 

他にも、「大きな段ボール箱」
持ってみたら、「予想外に軽かった」
という経験もあると思います。

 

 

その時、「重そうだなぁ」と
少し意識する時もありますが
「意識せずに力を入れている場合」もあるはずです。

 

 

この「意識せず」がまさしく
「潜在意識による判断」という事で
「思い込み」と言う方が
分かりやすいですね。

潜在意識には間違えもある

このように、「大きな段ボール箱」の例から
分かる事があります。

 

 

それは

「潜在意識による判断」には間違えもある

という事です。

 

 

「顕在意識」に比べて断然強い「潜在意識」
だからといって「パーフェクト」
ではありません。

 

 

そして、潜在意識というものは
あなたのこれまでの「経験」
「親のしつけ」等により
「身に付いてしまったもの」でもあります。

 

 

他人の「とらえ方」と違って当然です。

 

 

先ほどの「物事に対する感情」では
「マイナスの感情」を取り上げましたが
人によっては

・気に入らない→気にならない

・出来るかな~→出来るだろう
・出来るかな~→考えもしない

等の様に「とらえ方」は
まちまちで、「プラスの感情」や
「どちらでもない」があります。

 

 

そして、「物事に対する感情」の決め手になる
「物事のとらえ方」
一体、何が正解で、何が間違いかは
状況にもよりますが

そのとらえ方によって、その後
自分の感情がマイナスになるなら
「マイナスにならない」とらえ方をするのが
よいのでは?

という事です。

でも、「それが出来ないから困っいる」
という問題が同時に出てきますね。

 

 

潜在意識はなかなか
変えられませんから。

 

 

「その問題」については次項
引き寄せの法則と顕在意識の関係
で見ていきたいと思います。

引き寄せの法則と潜在意識の関係

このように、「潜在意識の判断」によって
「とらえ方」が決まり、その結果
感情に影響するという事が分かりました。

 

 

繰り返しになりますが

感情=波動、波動=引き寄せる現象
であるならば、潜在意識は
引き寄せの法則との関係において

感情に影響する一つとして
とても大事な要素である

と言えますね。

ちなみに、ここでは
波動の性質による「引き寄せの法則」の話なので
潜在意識はその中の一部分として
扱っています。

 

 

というのも
潜在意識の性質を利用するのみの
願望実現法もあるからです。

引き寄せの法則と顕在意識の関係


顕在意識とは
前でお伝えした通り
「意識できるもの」であり
「潜在意識」に比べては弱いです。

 

 

その弱さを示しているのが

分かっちやいるけどやめられない

分かっちゃいるのは「顕在意識」
やめられないのは「潜在意識」。

 

 

例えば

・ダイエット中に食べてしまう甘い物

・「断ろう」と思いつつ、断れない

等ありますね。

 

 

その結果
「あ~また、出来なかった」
と落ち込んだり、自分を責めたりと。

 

 

この「落ち込み」や「自分を責める事」という
「マイナス感情」が出てしまうのが
波動的には良くないわけです。

 

 

反省する事は素晴らしいのですが
「波動」というものを知った以上
やはり、「波動を良好に」
保ちたいですよね。

顕在意識から潜在意識へ

ところで、潜在意識の中にある
「あなたの考え方や行動方法」って
元々、何だったと思いますか?

 

 

それは

・自分で考えて、やり始めた事

・親や他人に言われて、やり始めた事

というように最初は
意識してやっていた内容
つまり、顕在意識での「考え方」や
「行動方法」だったのです。

 

 

例えば

・まず、これやって

・え~と次にこれやって

・最後にえ~とそうだ、これをやるんだった

という「ぎこちない進み方」。

 

 

それを何十回、何百回とやる事で
「習慣化」され、「身に付く」事で
「考えずに出来るというレベル」
に達すると言えます。

 

 

「このレベル」に達する事が
「直感的」、「反射的」な
「潜在意識による判断」へ
変わるという事なのです。

 

 

こうなると、とても
「スムーズでゆるぎない」と言えます。

 

 

3×6(さぶろく)=18というかけ算も
考える事なく答えられるように。

 

 

この事から分かる事は

分かっちゃいるけどやめられない

分かっちゃいるからやめられる

にも変えられる
という事になりますね。

 

 

つまり、「顕在意識での考え」を
「潜在意識での考え」に変えられる
という事です。

 

 

潜在意識内のマイナス感情を減らす

この記事では「潜在意識」を
「願望実現の為に使う」というより
波動に影響する「マイナス感情を生むもの」
としての意味で扱っています。

 

 

その為、ここでは
「物事をプラスにとらえましょう」や
「私は必ず出来る」と
何度も繰り返しましょうとは言いません。

 

 

むしろ、まずは「マイナス感情」にさえ
ならなければ、よいだけなので
何か感情に影響する事が起きた時に

・別にいいんじゃねぇ

・死ぬわけじゃあるまいし

という様な「プラス」でも「マイナス」でも
「どちらでもない考え方」を
その都度、繰り返し「その考え癖」を
つけましょうという事です。

 

 

もしも
「別にいいんじゃねぇ」とさえ、思えないなら
「そう思えなくても、いいんじゃねぇ」
と、そんな自分を更に逃がしてあげる。

 

極端に言えば
「しょーがねーじゃん」と、まるで
「自分が正しい!」位の気持ちでいましょう
という意味で言っています。

 

 

もちろん、「とりあえず」ですが。

 

 

そんな「自分への態度」が
「マイナス感情を減らす事につながる」
と言えるのではないでしょうか。

 

 

これによって

あなたの発した波動に見合う現象等が
あなたの日常生活に起きてくる

その内容のうち
「自分にとって嫌な事」が
少くなっていくのですから。

顕在意識で波動をコントロール?

今、お伝えしたように
波動を良好に保つには最低限
「マイナス感情になる事」を減らす事が
大事になります。

 

 

この記事では今回
「波動を良好に保つ具体的方法あれこれ」
の様なものは取り上げていません。

 

 

しかし、顕在意識によって
少しでも波動を良好に保つには
どうしたらよいのか、について
少しふれてみたいと思います。

顕在意識で波動を良好に

引き寄せの法則を使って
「あなたが望む物、事」を引き寄せるには
「波動を良好に保つ事」が大事です。

 

 

もちろん、具体的目標等がある場合は
それに見合う行動が必要になります。

 

 

その上で

・少しでも、「いい気分」で過ごす

・少しでも、「嫌な気分」をなくす
(普通でいられれば、OKという事)

という事が「波動を良好に保つ」
事になります。

 

 

実はこれ、誰もが
自然にやっている事なんです。

 

 

引き寄せの法則や波動というものを
知らなくても、信じていなくても。

例えば

・汗かいたから、シャツを着替えよう

・今日は焼き肉よりラーメンだな

・便器が汚いから、掃除しよう

さらにレベルアップした
ワクワクする内容になると

・旅行に行こう

・あのお気に入りの服を買おう

・あのレストランに入ってみよう

というように。

 

 

これらの例のうち
「ワクワクする内容」を除いた
事が出来なかったら
少し、気分が下がりませんか?

 

 

「やろうと思えばやれる事」で
少しでも気分が良くなる、つまり
波動がよくなるなら、やりたいですよね。

 

 

つまり、これって
「顕在意識で波動を良くする事」
「顕在意識で波動をコントロールする事」
なんです。

 

 

波動が良い事で
どういう事が起きるのかと言えば・・・?

 

 

そうです
「それと似た様な状況を引き寄せる」
となりますね。

他人が関わる時は?

このように
「やろうと思えばやれる事」で
少しでも気分が良くなるなら
やるべきです。

 

 

でも、他人が関わる場合はどうでしょうか?

 

 

自分自身の事だけならまだしも
他人が関わる場合、「その人との関係性」
「仕事上の立場」等があるので
思うようにはなかなか、いきません。

 

 

でも、あなたは「波動」というものを
知りました。

 

 

そして、自分自身の毎日を
より良くしようとしていますね。

 

 

だったら、不満を感じる時等は出来る限り

不満は吐き出す

となります。

 

 

この一見当たり前のような行為
何のスピリチュアル性もなさそうですが
違うんです。

 

 

形がどうあれ
「不満を吐き出す」事で
それ以降のあなたの「気分」は
変わる可能性大と言えます。

・優しめに言い返す

・友人に相談する

こういった事を今までと比べて
増やしていく事が大事なんです。

 

 

状況が変わらずとも、誰かに
「打ち明ける」という事をしただけで
少し「ホッと」した経験がありませんか?

 

 

「ホッとした気持ち」が再び
「ホッとした気持ちになる状況」を
引き寄せることになるのです。

 

 

何のスピリチュアル性もなさそうな
「当たり前の行為」
結果的にはスピリチュアルですね。

 

 

また、どうしても
「言い返す」や「相談」が
出来ない事もあると思います。

 

 

そんな時は
「自分なりのストレス解消」を
やってみて下さい。

その内容は

・他人に言えない内容

・他人と全然違う内容

の時もありますが、大事なのは
何があっても

自分基準で無理なく

なんです。

みんなと同じ様に

・山や海へ行く

・美味しいものを食べる

でなくてもいいんです。

・子どもが貼ったシールをはがす

・排水口のぬめりをスポンジで落とす

そんな事でもいいんです。

 

 

その後、あなたが
「あ~よかった」
と思えれば。

 

 

その意味ではストレスの解消も
スピリチュアルですね。

「引き寄せの法則は潜在意識と波動に関係?顕在意識との関係も調査!」まとめ


さて、長々とお伝えしてまいりましたが
いかがでしたでしょうか。

 

 

最後に全体的な
まとめをしてみたいと思います。

 

 

引き寄せの法則というものは
その性質上、「魔法」や「ミラクル」
といったものを感じてしまうものです。

 

 

でも、実際に世の中を見渡してみると
何かに成功した人、うまくいっている人は皆
「目標に見合う行動」をしていると言えます。

 

 

「それじゃあ、つまんない!」
とあなたは思うかもしれません。

 

 

でも、当たり前な事を当たり前のようにやり
「当たり前に物事がうまくいった」時
うれしくないですか?

 

 

この、「スムーズな流れ」を
「手助け」してくれているのが

波動

であり、「引き寄せの法則」そのものの
「原動力」でもあります。

 

 

この「原動力」がプラスに働くか
マイナスに働くかを決める要素に
「潜在意識」が関わっていましたね。

 

 

「潜在意識」とは
「あなたが身に付けた考え方、やり方」が
入っている場所。

 

 

ここに入っているものと
「毎日を気分良く過ごす事」は
あなたの考え方、やり方次第で
変えられます。

 

 

だったら、コントロールして
変えちゃいましょうよ。

 

 

コントロールのコツは

「今、どんな感じ?」

と「自分の感情や気持ちに聞いてみる事」
が「始めの一歩」なのです。

 

 

このちょっとした
この「自分への言葉の投げ掛け」だけでも
ずいぶん、変わります。

 

 

そして、その時
「自分の中で感じる不快さ」があるならば
少し工夫して、「その不快」から
抜け出る方法を考えて、やってみる。

・誰かに電話する事

・何かを飲む

等々であったりもします。

 

 

その内容はあなたにとって
「楽が一番」。

 

 

なぜなら、それが

あなたに起きる「次」を引き寄せるから

 

 

というわけで今回は
この辺で終わりたいと思います。

 

 

最後まで読んで下さり
有り難うございました。