中学三年生の2学期から登校を始めたゆたぼんさん。
翌2024年1月に「高校受験します!」宣言をされました。
そして、3月には「合否」が出たのですが、「不合格」という結果。
今回はゆたぼんさんの「高校不合格の理由」と「今後の進路」について取り上げてみたいと思います。
それでは、どうぞ！
ゆたぼん高校不合格の理由は？
出典:Xゆたぼん@冒険家
受験直前期には各SNSでの活動を休止してまで、受験勉強に打ち込んだゆたぼんさんですが、結果はどうだったのでしょうか？
高校不合格
残念ながら、ゆたぼんさんの「高校受験の結果」は不合格というものでした。
自身のYouTube チャンネル「【ご報告】高校受験の結果について」の中で
・高校受験は不合格でした
・すごくショックなんですけど、落ち込んでいても仕方ないので、切り替えていきます
・応援してくださった皆様、本当に、本当に有り難うございました
といった51秒間の内容で、ゆたぼんさんの「落ち込み具合」が強く伝わってくるものでした。
恐らく、ゆたぼんさんのこんなにも落ち込んだ姿を見るのは最初で最後かもしれません。
不合格の理由
ゆたぼんさんは自身のYouTube チャンネル「【ご報告】これからの進路」の中で、
・試験の後、自己採点をすると、同じ高校を受験して合格した友達よりも(自分のほうが)点数は倍以上だった
・中学一年、二年と学校へ行ってなかった時の内申点(低い)が影響してしまった
とおっしゃっていました。
学校の先生からも、(今の実力を考えると)「もっと合格しやすい高校があるよ」と言われたそうです。
学校の先生の言葉からは「君がこれから、どんなに勉強を頑張って、受験当日で高得点をとっても、内申点が影響しちゃうよ！」的なニュアンスも感じられます。
ですが、ゆたぼんさんは「退路を断つ」ごとく、受験当日の得点に「全てをかけた」ようです。
この辺に「人生は冒険だ!」と言っている「ゆたぼんさんらしさ」が感じとれますが、不本意な結果となってしまいました。
沖縄県公立高校の受験の仕組み
ゆたぼんさんの「高校受験不合格」の理由はまさに「低い内申点の影響」によるものですが、実際、「内申点」はどう合否に影響するのでしょうか？
公立高校の受験で合格するには
受験当日の得点＋内申点≧合格ライン
で、地域によって、内申点の割合が違うそうです。
東京都の公立高校の場合
受験当日の得点:内申点＝7:3
で、中三での内申点だけ考慮、あるいは、中三での内申点を重視する
沖縄県の公立高校の場合
受験当日の得点:内申点＝約6:4
で中一、中二、中三での内申点を均等に考慮
と、まあ、簡単にはこんな感じなわけですが、地域によって、こんなにも違うものなんですね。
そして、ゆたぼんさんが中学へ登校しはじめたのが中三の2学期からという事を考えると、内申点に関しては「かなり低い状態」だったと言えます。
つまり、かなり、「不利な条件」で受験したってことですね。
ゆたぼん今後の進路
出典:Xゆたぼん@冒険家
さて、今後のゆたぼんさんがどうするのか皆さんも気になるのでは？
高卒認定試験を受験？
ゆたぼんさんは自身のYouTube チャンネルの中で「高卒認定試験を受験する」とおっしっゃていました。
もともと、高卒認定試験を受験するつもりでいた中、「普通に高校生活を楽しんでみようかな」ということで、高校を受験されたそうです。
高卒認定試験に関しては「大学受験」をみすえてのようですが、大学受験をするか、しないかは「高卒認定試験に合格してからのお楽しみ」との事です。
高卒認定試験を今年受験？
高卒認定試験に関しては 年に2回(8月、10月)行われるそうです。
そして、ゆたぼんさんは「今年8月に行われる試験」を受験するつもりで、現在、「猛勉強」ともおっしっゃていました。
これに合格したら、ゆたぼんさんの「学力」「実力」が証明されるわけですが、8月までは残すところ4ヵ月です(現在4月)。
大丈夫なのでしょうか？。
だって、今年中学を卒業した人が4ヵ月という期間で「高校で学ぶ内容」に関しての試験を受ける訳ですから、正直、「難しくない？」って感じです。
ですが、ゆたぼんさん次第なので、応援はしたいところです。
また、世の中を「ギャフン」と言わせて欲しいとも思っています。
まとめ
出典:Xゆたぼん@冒険家
いかがでしたでしょうか。
今回はゆたぼんさんの「高校不合格の理由」と「今後の進路」について取り上げてみました。
ゆたぼんさんの「高校不合格の理由」はズバリ、「内申点の低さ」でした。
それは沖縄県の公立高校の合格採点基準が他の都道府県よりも「内申点」を重視する事が原因でした。
また、今後の進路に関しては、「高卒認定試験」を、中学を卒業した年である今年8月に、受験されるという事です。
義務教育を終え、ある意味大人となったゆたぼんさんの今後の活躍を期待したいですね。
