住まい

室内物干しは必要か?いらないか?目立たない見た目で快適な空間を!

こんにちは、しろです。

 

 

もうすぐ、「梅雨入り」
梅雨が明ければ
急な「雷雨」も心配ですね。

 

 

そんな時期、洗濯物を干すのに
「どうしようか?」なんて
迷ってしまう時、ありませんか?

 

 

今回は「様々な室内物干し」を
数多く取り付けてきた
私自身の視点からの話しとなります。

 

 

室内物干しは必要?いらない?

現在、室内物干しには
様々なタイプがありますが

 私のお薦めは
「窓枠取り付けタイプ」です

 

 

なぜなら

・目立たない
・邪魔にならない
・洗濯物の急な取り込み時に「楽」
等々

といった理由になります。

 

 

そもそも、室内物干しが必要か?
いらないか?と聞かれれば、
私なら、こう答えます
「絶対、あった方がいい」と。

 

 

それは

・花粉の飛散時期
・天候不順な日
・風の強い日

等に重宝するからです。

 

 

例えば、「急な雨」の場合
急いで、室内に洗濯物を取り込んだ時
あなたなら、それを
どこに置きますか?

 

 

意外と、その置き場所というか
掛け場所に迷うものです。

 

 

そんな時に
「窓枠取り付けタイプ」があれば
ベランダ等から取り込む、まさに
その場所が「洗濯物の掛ける場所」となります。

 

 

逆に、天気が回復したら
窓を開けて、ベランダなどの
物干し竿にすぐに掛けなおせるのです。

 

 

つまり
「窓枠取り付けタイプ」の場合
外に出したり、中に入れたりが
「すぐ出来る」と言えます。

 

 

「楽ですよね」。

 

 

また、「窓枠取り付けタイプ」なら
窓際に干すことになるので
たとえ、室内であっても

・日が当たる(場合が多い)
・風が通る

等、「洗濯物の乾き易い位置」
にあると言えるのです。

 

 

在宅であったり、少し外へ出る位なら
「急な雨」でも、「大慌て」することなく
窓が開いてれば、閉めるだけ。

 

 

そんな事もあり、私自身は
「窓枠取り付けタイプ」
お薦めです。

 

 

室内物干しの種類

室内物干しには
「窓枠取り付けタイプ」以外にも
次のようなタイプがあります。

 

 

・ワイヤータイプ
・床置きタイプ
・天井吊り下げタイプ
・壁付けタイプ
等々。

物干し写真 (2)
この内、「床置きタイプ」以外のものは
「取り外し出来る」、「格納出来る」
あるいは、「折り畳める」事で
「見た目」的にはスッキリとはします。

 

 

でも、私のお薦めは
やはり、「窓枠取り付けタイプ」です。

 

 

私がお勧めする理由を
次項でさらに述べてみたいと思います。

 

 

目立たない見た目の窓枠タイプ

「窓枠取り付けタイプの室内物干し」
その名の通り、部屋の端にある窓(窓枠)の
「内側」に取り付けるものです。

窓枠タイプ使用時画像

(出典元)株式会社ノダ


そして、使用しない時は
折り畳める為、窓枠にぴったり付いた状態で
収納出来ます。

この為
カーテンを閉めている時は勿論のこと
カーテンが開いていても、端で隠れる為
まるで、「無い」ように見えるのです。

窓枠タイプ収納状態

(出典元)株式会社ノダ


これは「他のタイプ」には
出来ない
「収納状態」と言えます。

 

 

また、「他のタイプ」の場合
たとえ、窓際に設置したとしても
次の様な点でデメリットも生じるのです。

・使わない時は何かを外して
それをどこかに置く (手間)

・設置した場所に家具等を
置けない可能性も出てくる
<ワイヤータイプ> (邪魔)

・「ある」という
存在感 (見た目)

これらを考えると
やはり、「室内物干し」は
「窓枠取り付けタイプ」がお薦めとなります。

 

 

【「室内物干しは必要か?いらないか?目立たない見た目で快適な空間を!」まとめ】

生活用品というものは、決して
「部屋を彩る」ものではありません。

 

 

でも、「あって、便利」なものです。

 

 

その上で、「使いやすさ」や「機能」は勿論
「見た目」のデザイン性が優れているより
むしろ、「無いみたい」の方が
「良い」と言えるのではないでしょうか。

 

 

最後に、「新築」を検討されている方は
「窓枠取り付けタイプ」
「窓枠」がなくても、取り付け可能です。

 

 

「ハウスメーカー」に相談すれば
無理なく取り付けできますよ。

 

 

というわけで、今回は
この辺で終わりたいと思います。

 

 

最後まで、読んで下さり
有り難うございました。