昨年2023年9月から中学への登校を開始したゆたぼんさん。
「不登校から登校へ」ということで、ファンからは驚きと喜びの声が多数寄せられました。
とはいえ、中学生活も残り7ヶ月となる9月。
実は更なる選択も迫られていたのでした。
それが、中学卒業後の進路です。
今回はゆたぼんさんが中学卒業後、「高校へ行くのか、行かないのか」、行くのであれば、「志望校はどこなのか」について調査しました。
また、ゆたぼんさんに関わるコメントで何かと話題な論破王こと、ひろゆき氏の反応についても取り上げてみます。
それでは、どうぞ!
ゆたぼん高校受験決意!?
さて、ゆたぼんさんは中学卒業後、どんな道へと進むのでしょうか?
はじめに結論を言うと、ゆたぼんさんは高校受験を決意しました。
この決意は自身のYouTube にて、【ご報告】高校受験しますの中でゆたぼんさんご自身が発表されています。
内容としては
・「高校は行く」方向で考えていた
・N高、ゼロ高、通信制高校を考えた上で公立高校に決めた
・公立高校を選んだ理由は体育祭、文化祭、修学旅行といった学校行事が楽しそうだったから
・「ボクシング部」がある高校を探していた
・実際に高校に通って「ちょっと(自分が思っていたのと)違うな!」と思ったら、通信制の高校に転入、あるいは、高校をやめて、高卒認定を受けるかもしれない
といった、内容です。
ゆたぼんさんに代わって、簡単にまとめれば
勉強のやり方は色々だけど、今の俺は毎日、学校へ通い、学校行事や部活等を楽しめそうな普通の高校を選んだ。
でも、実際に学校へ通って、「思っていたのと違う」と感じたら、また、別の道を考えるつもり。
ってことですね。
ユーチューバーとして、大人達と共に活動していた一時期のゆたぼんさん。
今は同年齢の仲間たちと普通の学校生活を送る事に魅力を感じたのかもしれません。
※N高は学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、ゼロ高はホリエモンこと堀江貴文さん主宰のゼロ高等学院でどちらも、通信制高校でありながら、従来とは違う方式、内容を採用している高校。
ゆたぼんの志望校は?
さて、高校受験を決意されたゆたぼんさんですが、志望校であり、同時に受験校となる高校はどこなのでしょうか?
気になりますよね!
受験校はどこ?
ゆたぼんさんの志望校であり、同時に受験校に関しては現在、公表されていません。
ですが、【ご報告】高校受験しますの中で「ボクシング部がある高校を探していた」とおっしゃっています。
また、高校受験の為に使っている「過去問」の問題集が「2024年度沖縄県公立高校入試過去問題」であることから
ボクシング部がある、地元沖縄県の公立高校
である可能性が非常に高いです。
その上で
・入りたいボクシング部がある高校
・ゆたぼんさんの現在の偏差値
この2つの条件に照らし合わせて、決まると言えそうですね。
更なる条件があと2つ?
更なる条件の1つに通学時間にかかわる沖縄の交通事情があげられます。
実は沖縄には鉄道が基本、有りません。
「まったく無い」わけではないのですが、あるのは沖縄都市モノレール線ゆいレールという、決して広範囲とは言えない箇所だけを運行するものだけなのです。
その為、基本的には「車を運転出来ない立場の高校生」にとって
・無理無く通学出来る範囲
あるいは
・寮等に入る
という条件も加わってくるわけです。
更なる条件の2つ目にゆたぼんさんの高校受験が「大学進学も視野に入れている可能性がある」という事です。
というのは、ゆたぼんさんが「高校をやめて高卒認定を受けるかもしれない」と言っているからです。
確かに、高卒認定試験の合格は必ずしも、大学受験の為だけではありません。
ですが、ゆたぼんさん自身のX(旧Twitter)の中で、
大学のキャンパスライフにも興味が出てきました。
とおっしゃっています。
このことから、ゆたぼんさんにとって「高校受験=大学受験の為」も充分考えられそうです。
ゆたぼんの受験校はここだ!?
ゆたぼん受験最有力候補校
さて、色々な条件が出揃ったところで、私なりの予想を申したいと思います。
繰り返しますが、あくまでも予想ですからね。
ゆたぼんさんの受験高校はずばり
沖縄県立浦添高等学校
か
沖縄県立那覇西高等学校
なのでは?
その理由として
●ゆたぼんさんが在住する宜野湾市からバスで
約30分(浦添高)
約1時間(那覇西高)
●両校ともボクシング部がある(強豪校)
●両校とも普通科があり(浦添高校は普通科のみ)商業、工業高校に比べて大学進学率は高い
●両校とも偏差値は約50であり、普通レベル
といった感じです。
偏差値に関してはゆたぼんさんの学力を過少評価したわけではありません。
むしろ、高評価になります。
というのは、「受験勉強」においては、かなり遅いスタートを切ったものの、ゆたぼんさんなら、気合いと、努力で受験日までに普通レベルに達するであろうという理由からです。
もう1つの候補校
さて、もう1つ、候補としてあげられるのは
沖縄県立中部商業高等学校
になります。
商業高校という以外、条件は先ほどの浦添高等学校や那覇西高等学校と変わりません。
ですが、この高校、ゆたぼんさん在住の同市内にある為、「近い」のです。
ゆたぼんさんの1日のスケジュールはわかりません。
ですが、学校以外のボクシングジムでの練習や朝の自主トレ等を考えると、通学時間の短さは「ゆたぼんさんにとって、とても貴重」である可能性があるからです。
ひろゆき氏の反応
論破王こと、ひろゆき氏はゆたぼんさんの現在に関してどんな反応をしているのでしょうか?
ひろゆき氏はゆたぼんを好評価?
ひろゆき氏はゆたぼんさんを好評価しています。
具体的には
・文章なんかでも、まっとうなこと書いている
・顔つきが良くなった
という具合にです。
そして、以前から続いているゆたぼんさんの親への辛口批判は相変わらずですが、その親から
・「親離れ」出来たことが良かった
とも言っています。
ひろゆき氏は同時にゆたぼんさんの「変わりよう」はもしかして、ゆたぼんさんが「YouTuber へずまりゅうさんの結婚式に出たことが原因という説がある」とも、言っています。
へずまりゅうの結婚式で改心?
その内容は「へずまりゅうさん本人」からの影響ではなく、へずまりゅうさんの結婚式で会った、元カリスマユーチューバーであるSyamuさんをあげているのです。
Syamuさんは一時期人気があったユーチューバーですが、「落ちぶれた現在の姿」をゆたぼんさんが見た事で、「Syamu さんを 反面教師としてとらえたのかもしれない」と言っています。
だから、ゆたぼんさんは「自分自身もまじめに現実的にしっかりせねば」と思うようになったのでは?
との事です。
まとめ
今回はゆたぼんさんの中学卒業後の進路について取り上げました。
そして、ゆたぼんさんが、高校を受験することがわかりましたね。
志望校であり、受験校は色々な条件を元に
沖縄県立浦添高等学校
沖縄県立那覇西高等学校
あるいは
沖縄県立中部商業高等学校
なのでは?という予想もたててみました。
「少年革命家」から「青年革命家」に肩書きを変えたゆたぼんさん。
年齢と同時進行で成長しているゆたぼんさんの言動はひろゆき氏にも「大人」として映っているのではないでしょうか?
4月からの「高校生ゆたぼん」にぜひ、期待したいですね。