こんにちは、しろです。
「もの」を借りる時って
「いつから借りるか」
「いつ、返すか」で
少し考えますよね。
特に、「レンタル料」が高額なら
少しどころか
しっかりと考えるはずです。
そして、出来るだけ
「自分の都合に合わせた借り方をしたい」
そう、思いませんか?
今回は、私自身も
初体験となった
「キャンピングカーのレンタル」
の話しとなります。
キャンピングカーでの寝ながら移動をやめたい
キャンピングカーって
所有する人もいますが
レンタルするなら
「ロードクルーズ」がおすすめです
なぜなら、24時間、店舗に行かずに
「貸出」、「返却」が可能で
しかも、その手続きが
「ネットで完結出来る」からと言えます。
ロードクルーズとは
株式会社ウォシュビルが運営する
「キャンピングカー」のレンタル事業。
全国32箇所にステーションがある。
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現在、キャンピングカーのレンタルは
店舗営業時間内に
店舗での「貸出」「返却」が一般的です。
この為、例えば
「翌日、夜明け頃の出発」の場合でも
「前日からのレンタル」に
ならざるを得ません。
これって、「レンタル料」が
「無駄」だと思いませんか?
この「無駄」をなくす為に
「レンタル」したその日の晩に出発し
「途中で仮眠をとる」なんて人も
いるはずです。
実際、私も
「そうしよう」と
考えた位なので。
あるいは、「誰かが運転」
「誰かが寝る」というように
「運転」を交替しながら
目的地に向かう場合もあります。
いずれにしても、これでは
「寝ながら移動」状態です。
そして、「キャンピングカー」という
「くつろげる車内空間」が
移動時の「単なる寝床」になりかねない
とも言えます。
せっかくの
「キャンピングカー」
これではもったいないですよね。
又、キャンピングカーと言えども
「車」です。
走行中は
シートベルト着用義務があるため
運転手以外の人がベッドで寝ることは
違反となりますので、ご注意を。
~早出の多い「旅」~
「車での旅」と言えば
「日帰り」に限らず
大概は「早出」が多いものです。
その理由は
・目的地での時間を多くとりたい
・その為、「行きの渋滞」にはまりたくない
等が挙げられます。
まさに、「時間との勝負で目的地へ」
と言っても過言ではありません。
それなのに、肝心な
「キャンピングカーの貸出時間」が
店舗の「営業時間合わせ」では
「自分の都合に合わせた借り方」は出来ませんね。
その点、「ロードクルーズ」なら
24時間貸出が可能な為
自分の都合に「思いっきり」
合わせられます!
もちろん、「予約がとれれば」
ですが、大事な点ですよね。
そう言った意味で
「キャンピングカーをレンタルする」なら
「ロードクルーズ」おすすめです!
疲れる旅が快適になる
旅に出掛ける時は
まず、準備をしてから
自宅を出ます。
キャンピングカーを
自宅出発後にレンタルする場合
さらに、店舗に寄って
手続きも必要です。
「たかが、手続き」、「されど、手続き」
という感じで、案外
「面倒」だし、「時間が勿体ない」
そう感じてしまいます。
また、帰路においても
「店舗の営業時間内に返却」
という「しばり」があるため
のんびりも出来ません。
それに、「旅」というものは
土日や連休を使って
観光名所を訪れる場合が
多いものです。
その結果、渋滞にはまる事が
非常に多いとも言えます。
これでは、「旅の疲れ」に加え
「時間に対する気掛かり」も
出てきて、何だか
疲れちゃいますよね。
せっかくの「旅」
「のんびりしたい」のに
「のんびりも出来ない」。
「ロードクルーズ」なら
返却時も「店舗の閉店時間」を
気にしなくて済む為
やはり、気が楽です。
もちろん、「延長料金」は
加算されますが
「時間的しばり」が無い分
「自由度」は増します。
私の場合
返却時間に間に合いましたが
「店舗が閉まる訳じゃないから」
と気楽で居られました。
その意味でも
「キャンピングカーのレンタル」は
「ロードクルーズ」が
おすすめです。
【「 キャンピングカーでの寝ながら移動をやめたい!疲れる旅が快適になる? 」まとめ】
「キャンピングカー」というものは
「見る事」はあるけど
「乗った事が無い」という人が
「ほとんど」ではないでしょうか?
今回、「キャンピングカー」のレンタル代は
いつもの「ホテル代」よりは
費用が若干「割高」にはなりました。
(車中泊しました)
しかし、「ホテル代」が
かからなかった事を考えると
さほど、「余計に出費した感は無い」
という印象です。
それよりも、「部屋ごと移動」
している感覚の「キャンピングカー」は
子供だけでなく、大人である私にとっても
「違和感のある楽しさ」で満ちていました。
そんな「キャンピングカー」
あなたも1度は
「レンタル」されてみては
いかがでしょうか?
というわけで、今回は
この辺で、終わりたいと思います。
最後まで、読んで下さり
有り難うございました。